テレビや冷蔵庫等家電の荷造り
単身引越においても通常の引越同様、テレビや冷蔵庫、洗濯機など大きめの家電製品の荷造りも必要になってきます。しかし多くは引越業者がきれいに布やエアクッションなどで梱包してくれることがほとんどですので、ある程度自分で引越準備したあと、どの程度引越業者に任せるか見積りのときにでも引越会社に確認しておくと良いかもしれません。
引越の見積りや前日までの引越業者との相談の中で言われると思いますが、まずなんといっても冷蔵庫は前日までに中身を空にしておき、当日はきちんと運べるようにしておく必要があります。過去の経験談としては、冷凍庫の中にかなりの霜がある場合、冬などの場合引越前日に電源をきっても溶けない場合がありました。また夏の引越時にはきちんと冷凍庫の霜をとっておかないと後でカビが生える原因にもなりかねませんので事前に電源をきって霜だけはとっておきましょう。
洗濯機の排水ホースの取り外しなどは購入した時に電気屋さんがやってくれたから取り外し方がわからないという方もいらっしゃいます。しかし多くの場合引越業者さんがホース取り外しから洗濯機もトラックで運びやすいようにしてくれますのでお願いしてみるのがよいかもしれません。
テレビは多くの引越業者さんがエアキャップまたは毛布などの布でくるんでもっていってくれますので引越前日まで見ていても問題ないと思います。他にもパソコンなどの機器が考えられますが、ノートパソコンなどはできるだけ自分で持ち運ぶのが良いかもしれません。データが大事ですので、運んでもらう場合は万が一のことも考えバックアップなどをとっておきましょう。
衣類などの荷造り
単身引越においても女性などの場合衣類が多い人もいるのではないでしょうか?一般的な引越の場合大きなタンスなどの中に洋服などの衣類がはいっており、いちいちダンボールに入れ替えるといった面倒な荷造りをする場合もありますが、多くの単身引越の場合はタンスというよりはプラスチックでできた衣装ケースなどに入れた衣類を運ぶことが多いのではないでしょうか?
衣装ケースの場合、中身が衣類のみであればそのままダンボールなどに移し変える必要もなく引越業者の方がそのまま持って行ってくれることがほとんどですので、CDや小物などが入っているものはダンボールに移し変えるようにし、衣類のみのものは中身がでないようにテープなどで固定しておくだけで充分だと思います。
単身引越の場合、衣装ケースというのは引越するにも引越後の生活でも大変便利なものですが、透明なものも多く、中身が見られて嫌だと思う女性の方などは大きめの布やタオルなどで外見だけでも見えないようにして引越業者に運んでもらうようにしましょう。
他にもコートやスーツといったしわのつきたくない衣類については引越業者さんに頼めばハンガーボックスと呼ばれる衣類をハンガーにかけるタイプのものを用意してくれるので引越の見積りの時に確認しておきましょう。
布団など寝具の荷造り
単身引越でこれさえあれば他はいらないという人もいるくらいなのが布団です。布団と着替えなどを引越で持っていってもらえばある程度の生活はできますからね。
ただうっかり見積りで、あまりにも身近すぎて布団のことを忘れるということもあります。多くの引越業者は布団などの寝具はあるものと思っていますので、こちらが忘れていても電話などで確認するときに聞いてくれることもありますが。
布団の荷造りは引越当日まで普通に使うので、荷造りすら忘れがちですが、運びやすさや汚したくない方はしっかりまとめることが大事です。
単身引越で荷造りをするのに必要なものというか便利なものとしては「布団袋」があります。大抵普通の生活では布団袋なんて使うことはないので、持っていない人も多いと思いますが、引越業者さんに見積り時などに確認しておくと無料で貸してくれることもあります。布団袋でなくても大きめの布やシーツ、風呂敷のようなもので布団をまとめることもできます。
布団袋またはシーツなどで寝具をまとめるときは枕や毛布などできるだけ一つにまとめられるようにすると便利かもしれません。家族で引越す場合は布団なども多くなりますが単身引越の場合は一つの布団袋にまとめられるのがほとんどです。ベッドを利用していて、引越先にも持っていく場合には分解する必要もあると思いますので引越当日前までに分けておきましょう。
台所用品の荷造り
単身引越といっても食器やコップなど、いくら料理はしないという人でも多少なりと台所用品のような割れ物があると思います。他の荷物に比べて梱包などの面で面倒な部分もありますが大事な荷造りの一つですのでしっかり丁寧にまとめましょう。
食器においては事前に用意した新聞紙などで包んでダンボールに入れるのがよいと思います。引越業者に頼む場合はエアクッション(プチプチのやつ)などを用意して食器なども梱包してくれることもありますが引越当日無駄な時間がかかることになりますので、自分でやるのが良いかと思います。ティーカップのようなものは取っ手の部分などが壊れやすいので単身引越だからと甘い気持ちでいると割れてしまうこともあるのでしっかり梱包しましょう。
包丁などの刃物の梱包は新聞紙やクッションなどで梱包するのももちろん大事ですが、引越の最中、紙が破れて出てくることも考えられますので、小さな箱などに入れた後にダンボールに入れるのがよいかと思います。
単身引越の場合、食器などの割れ物は比較的少なめなことが多いですが、ダンボールの中で揺れないようにするために、洋服やバスタオルなどでクッション代わりにするのもオススメです。
荷造りの順序とポイント
単身引越の荷造りをする上でやはり順序を考えておくと、引越した後も荷物の整理にかける時間が短縮されます。
まず身の回りのものからダンボールにつめていく。。。という考え方だとあとで探すのも大変になってしまいますし、引越す直前で必要なものがみつからないということも考えられます。まずは普段使わない収納などにおかれた季節違いの洋服などから荷物をまとめていくことをおすすめします。そして必ずダンボールには何をいれたか黒のマジックなどで記入しておきましょう。これは自分で荷物をわかりやすくするためだけでなく、引越業者さんにこのダンボールには割れ物が入っていると意識させることもできるからです。せっかくの食器などがはいったダンボールの上に他の重い荷物などを置かれたくありませんからね。
引越後すぐに必要になるものや引越後すぐに必要になる食器や、洗面用具などはできるだけ最後にまとめるようにしておくとわかりやすいですし、引越先で探す手間も省けます。
いづれにせよ、単身引越者は自分の荷物の量の多い少ないに関係なくある程度余裕をもって引越準備をすすめることをおすすめします。普段使っていないものからすこしづつ荷造りを始めるのがポイントです。